監修:関西医科大学附属滝井病院 救急診療科 中森靖教授
救急医療情報をコンパクトに書き込み、いつも身に着けておくのに便利なカードです。
救急医が現場で必要とする救命情報がこの一枚に。
みずからの患者視点で使いやすく!わかりやすく!持ちやすく!を考えて開発・製作しました。
災害・急病・事故・・・
もしもの緊急時に備えて、 旅行やアウトドアの際にも
災害や急病、事故、熱中症・・・など、誰にいつおきるかわかりません。
毎日を安心して楽しむために、緊急連絡先や、アレルギー、服薬歴、持病など・・・
まとめて書いて持っておくとちょっとしたことなのに、それだけで安心になれるものです。
もしもの時は 誰でもあわててしまう。
大切な家族のこととなるとうろたえてしまって・・・普段は簡単にわかるようなことでも
頭が真っ白になってしまいます。(<我が家の経験談)
もしもの時でも、あわてないために、すばやい治療につながるように
体調・医療情報はいつも持っておきましょう!
あわてた時は、アナログ(紙製)がやっぱり安心・便利です!
一人に一枚。災害の多い時代、個人の危機管理として、すべての人に持っておいてほしい救急医療情報「まもるカード」です。
関西医科大学附属滝井病院救急診療科 中森靖教授
災害医療の第一線でご活躍の中森靖教授(現:関西医科大学附属滝井病院救急診療科)が監修。
中森先生は、大規模災害時に活躍する災害対応傷病者情報管理システム(3SPiders)の開発中心として携わられ、また、東日本大震災時には災害派遣医療チームDMATとしていち早く救助活動にあたられました。災害医療・救命救急医療を担い多忙を極めておられる先生ですが、開発者(アスモスマイル代表)の命を救命率たった1%ほどという究極の状態から救ってくれたというご縁があり監修を引き受けてくださいました。
「まもるカード」には、アレルギーや飲んでいる薬、持病、緊急連絡先、かかりつけ医・・・など、あなたの体調・医療情報を書き込めます。
付属のビニールホルダーに入れると、かばんなどの中に吊り下げて持つことができます。
「持病がない」「アレルギーがない」「服薬がない」方も
その「何もない。普段は健康上の不安はない。」ということそれ自体がとても重要な医療情報になるのです。
他人事と思わず、みんな一人ひとりが救急医療情報を携帯しておきましょう!!
「発災時はいろいろ持ち出せない場合が多く、崩れかけた家に取りに帰るのは非常に危険なので
いつも携帯できる「お守り」型の「まもるカード」は、なかなか優れものです!
帰ったらすぐに書いて自分用のお守り型まもるカードを持っておきましょう。」
順天堂大学医学部附属病院救急診療科 岡本 健教授
■企業、学校、自治体、団体様などで配布されませんか! 名入れ、セミオーダー承っております。
まもるカードの名入れ・セミオーダーは500部から。
ロゴを入れたり(名入れ)、項目を変更したり(セミオーダー)貴団体のオリジナルカードが作れます。
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