闘病経験からこんなものがあったら、療養生活や災害時、避難所などで役立ってくれる方がいるのでは!!と考え、製作しました表示カードなどをこちらでダウンロードして頂けます。アレルギー表示カードのダウンロードはこのページの下の方にあります。
ページの下の方に進んでいただくと各種類カードのダウンロードボタンがあります。
ご自宅プリンターで印刷してご利用いただけます。
また、スマホが使える状況では、ダウンロードした表示カードを画面に表示して、指さしでお伝えするという使い方もできるのでは!と思います。声が出しにくい状況などにも表示カードが役立ってくれるのではと思います。
※無料ダウンロードです。
※商用利用はお断りしています。医療機関や学校などでのご利用の場合はお問い合わせ下さい。
※ダウンロードできない、印刷ができないなどの技術的なご質問については、皆様それぞれのパソコン・インターネット環境やプリンターなどの影響によるところがあると思いますので、基本的に弊社ではお答えできません。何卒ご了承お願いいたします。
以下の表示カードは、PDFファイル形式です。
閲覧・印刷するためには、『アドビリーダー』というソフトが必要です
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、Adobeのダウンロードサイトからダウンロードしてください。
「閲覧できない。印刷できない。」時は、こちらのサイトのQ&Aも参考になるかもと思います>https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/toiawase/1679/01.htm
新型コロナで自宅療養せねばならない人が急増し、どれほど心細い思いをしている人が多いだろうか・・・心細さを少しでも和らげ、闘病に役立つ何か私にできることはないか・・・と思い、こちらの「体調記録表」を作りました。 私自身、難病で在宅療養が続いていたり、親の介護をしたりという経験から体調記録の大切さを感じています。 日々の体調変化を記録しておくことで、医師や看護師、救急隊など医療者に症状をわかりやすく伝えることができます。 何の病気でも、自分や家族にしかわからない日々の変化は、「記録」しておくことがとても大切です。 「体調記録」おすすめです。
薬アレルギーが多い方へ 薬アレルギーと、逆に飲めた薬・使えた薬を一覧で記録しておけるカードです
災害への備えとして!旅行や通院時に!ご利用ください。ダウンロードボタンはこの画像の下です
薬アレルギーを記録しておくためのはがき大より少し小さめのカードです。「飲めない薬(NG)」と「飲めた薬(OK)」の2種類あります。アレルギーや副作用で飲めない薬が多い人は、逆に飲めた薬、使えた薬も記録して一緒にもっておくことをおすめします。
このカードはダウンロードしてご自宅のプリンターでプリントアウトし、点線で切り取ると、はがきよりも少し小さめのカードになります。厚めの紙に印刷するとカードとして単独でご利用いただけ、また、薄め(コピー用紙ぐらい)に印刷すると、わたし医療情報ノートのアレルギー欄にちょうど貼れる大きさです。アレルギーが多くてわたし医療情報ノートのアレルギー欄に書ききれない方は、こちらのカードをダウンロードしてご利用ください。
災害への備えや旅行時にも。はじめての病院へ行くときは必ずお薬の情報を持っておきましょう。
お薬手帳ではカバーできないような、ずいぶん昔に使用した薬についても振り返って書いておきましょう!
※商用利用はお控えください(著作権はアスモスマイルにあります)
※病院や学校・保育所・自治体等、団体でのご利用はご一報ください(contactより)
わたし医療情報ノートのアレルギー記入ページに追加して貼れるカードです
■電車内で、どうしても優先座席に座ることになった場合・・・
外見からはわかりずらい、持病がある患者さんは、心苦しい気持ちになります。しんどいから座りたい。痛いから座りたい。でも見た目は元気に見えるから、若いから、優先座席に座っていると周りから白い眼で見られる。。。
そんなもどかしい思いをしている患者さんは少なくないと思います。
■災害時の避難所で・・・
近頃、豪雨災害が頻発していますね。
大地震への不安、警戒も続いています。
本当にどこでいつ起こるかわからず、災害は他人事ではないなと思います。
災害時は、病気のある人もない人も、みな避難所で不安な時を過ごします。
持病がある患者さんやアレルギーがある人が
避難所に避難した場合には、
・自分は持病があり、医療を必要としていること、
・また健康な人と同じように力仕事ができなかったり、
・紫外線に当たらない場所に移動したい、
・食物アレルギーや持病の食事制限があるから食べられないものがある、
・聞こえが悪くて指示がわかりずらい・・・などなど
病気があるがゆえに、配慮が必要なことが多々出てくると思います。
そんな時に、
みんなが不安で苦しんでいる大変な時に、“自分は病気なので…”と言いづらいのではと想像します。
若くて見た目にわかりずらい病気の人は特に言いづらいんじゃないでしょうか。
でも、災害の不安という心理的ストレスがかかったところに、肉体的な疲労が重なり、また医療が不足する中で自分に無理をさせていると持病悪化の危険性が高まります。
災害時に病気の悪化は、自分、家族、地域の為にも、極力阻止せねばなりません。
こんな非常事態では
「自分は病気なので、力仕事は手伝えません。」「わたしは持病があるので、医療の必要があります。」
「アレルギーがあるので、そちらと交換してください」・・・と
勇気を出して言うべきだと思います。
■ほかにもあるのではないでしょうか・・・
病気のことが「見た目にわからない」というのは、とてもありがたい反面、
本当のしんどさ苦しさ辛さをわかってもらえないというジレンマをいろいろな場面で感じてしまうことがあると思います。
そんな時に、役立ってくれるかも!!と思い
「持病があるのです」と表示するためのカードを作りました。(ほぼ名刺大)
サラリと周りの方にお知らせできます。
【使い方】
1.お好きなデザインを選んでダウンロードしてください(PDFファイル)
2.ハガキ大の用紙にプリントアウトして、点線で切り取って使ってください。
3.「まもるカード」に入れて、電車で座るときだけ、バッグから出す。防災リュックにつり下げる。とか
財布に入れておいて、病気を説明する時に、このカードを見せながらお話する。など。
※プリンターの設定によるのかもしれませんが、名刺大よりも多少小さくなったり大きくなったりします。
ハサミで切る時に、調整してくださいね。(名刺サイズ=55mm×91mm)
★みなさまの使い方やこんな場面で使いたいなどご意見を教えてください!
避難所とかで、非常事態に使うことも考えて、ハッキリ表示できるように思い、
ちょっと目立つデザインにしています。
【食事療法のため、食事を制限されている患者さんへ】
外食時に「塩分控えめにしてください」などお店の方にお願いしたり、”残す場合”に「わたし制限食なので」と付け加えると、お店の人にも不審に思われずに済むと思います。
また、お友達・知人から「これどうぞ」と食べ物を進められた時に、断りにくいものなので、カードを見せながら「制限食なんです。ありがとう。ごめんね」と言えばカドがたたないでしょう。
そんなことを考えてこのカードを作りました。よかったらご利用くださいね。
アレルギーがあることを周りの人に伝えるための表示カードです。
ダウンロードしてご自宅のプリンターで印刷しご利用いただけます。
アレルギー表示には、同じデザインのキーホルダー・バッジ・テープなどがあります。
アスモスマイルWEBショップで販売しています。
全商品が揃う本店>http://asumosmile.ocnk.net/
スマホ対応ショップ>http://asumosmile.shopselect.net/
無料ダウンロードの表示カードがちょうど入る「まもるカード」
赤色が大人用、黄色がこども用です。
災害時、緊急時・・・あなたやご家族、お子様の体調医療情報をコンパクトに書き込める救急医療情報カードです。
迅速で、的確な治療につながるように、外出時はいつも携帯しておきましょう!
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