東日本大震災の後も、豪雨や竜巻、大雪など自然災害が頻発し、
南海トラフ地震や首都直下型地震などの危険性が高まっているいま、
防災意識もますます高まってきていますが、
持病があったり、薬を飲んでいたり、介護が必要だったり、・・・
災害時に医療が必要な方にとっては特に災害時の不安が大きいことと思います。
このページでは、順天堂大学静岡病院で開催された「大災害に備える」という市民公開講座の内容をもとに、
私たち一人ひとりが行うべき「災害への心がまえ・備え」について患者視点で考えていきたいと思います。
■災害に備えよう ---CONTENTS---
~1~ 発災直後の行動と心構え ≫
~2~ 医療情報をいつも持っておきましょう。 ≫
~3~ 長引く避難所生活での心がまえ ≫
聴講者の皆様にアスモスマイルの救急医療情報カード「まもるカード」が配布されました
講演中の会場内の写真は
順天堂大学附属静岡病院ウェブサイトより
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